~動いてない人ほど、「いつか」という言葉を使う。~
「いつかやろうと思ってる」
この言葉を聞くたびに、正直こう思ってしまう。
―それ、一生やらないやつだな、と。
厳しい言い方に聞こえるかもしれない。
でも、これは感情論でも精神論でもない。
事実だ。
■「いつか」は、未来の言葉じゃない
多くの人は勘違いしている。
「いつか」は前向きな言葉だと。
違う。
「いつか」は、行動を先送りにするための麻酔だ。
・今は忙しい
・もう少し準備してから
・環境が整ったら
・自信がついたら
こうして理由を積み上げていくうちに、
時間だけが過ぎていく。
気づいたら、
「やろうと思ってたこと」が
「やらなかったこと」に変わっている。
■ 今日やらないことは、一生やらない
これは脅しじゃない。
行動の仕組みの話だ。
人は、
今日やらなかったことを、明日もやらない。
明日やらなかったことを、来週もやらない。
来週やらなかったことを、来月もやらない。
そして気づいた時には、
「いつかやろう」は、
「結局やらなかった」になっている。
やる人は、
条件が揃ったから動くんじゃない。
動いたから条件が揃う。
この順番を理解していない限り、
「いつか」という言葉から抜け出せない。
■ 「いつか」と言ってる間は、安全地帯にいる
正直に言う。
「いつかやる」と言っている間は、
何も失わない。
失敗もしない。
恥もかかない。
だから楽なんだ。
でも同時に、
何も得られない。
成果も、経験も、自信も、
全部ゼロのまま。
安全地帯にいながら、
人生が変わると思っているのは、
かなり都合のいい幻想だ。
■ 今やる人だけが、次の景色を見る
動いている人は、
完璧じゃない。
不安もある。
自信が満タンなわけでもない。
それでもやる。
なぜか。
「今やらないと、何も始まらない」
それを体で知っているからだ。
今出したものは、
叩かれるかもしれない。
失敗するかもしれない。
うまくいかないかもしれない。
でも、
現実が動く。
データが出る。
修正点が見える。
次の一手が分かる。
これが、
「いつか」と言っている人には
一生見えない世界だ。
■ 「今」は、唯一のスタート地点
未来で人生が変わることはない。
来年で変わることもない。
環境が整った瞬間に変わることもない。
変わるのは、いつも「今」だけだ。
今、出すか。
今、触るか。
今、試すか。
今、動くか。
その選択の積み重ねが、
後から「結果」と呼ばれるだけ。
■ まとめ:その「いつか」を、今日で殺せ
もし今、
「いつかやろう」と思っていることがあるなら。
完璧じゃなくていい。
小さくていい。
下手でもいい。
今日、1ミリだけやれ。
それが出来ないなら、
その「いつか」は、
もう諦めた方がいい。
でも、
今日動けたなら――
もう「やらない側」じゃない。
人生を変える人は、
特別な才能を持っている人じゃない。
「いつか」を捨てて、
「今」を選んだ人だけだ。

コメントを残す