~新年に立てた目標が、毎年消える理由。~
今年こそは。
毎年そう言っている。
でも気づけば、
年の途中で目標の存在を忘れ、
年末に「あれ、今年何してたっけ?」となる。
これ、意志が弱いからじゃない。
怠けているからでもない。
仕組みが間違っているだけだ。
■ 目標が消えるのは、意志の問題じゃない
多くの人は、
目標が続かない理由をこう考える。
「自分は三日坊主だ」
「意思が弱い」
「本気じゃなかった」
でも違う。
意志の強さで1年は持たない。
どんなにやる気があっても、
感情は必ず揺れる。
忙しい日もあれば、
気分が落ちる日もある。
意志に頼った目標は、
必ず途中で崩れる。
■ 行動設計がない目標は、ただの幻想
よくある目標の立て方。
・月〇〇万円稼ぐ
・毎日投稿する
・人生を変える
これ、
言葉としては立派だ。
でも致命的な欠陥がある。
行動が設計されていない。
・いつやるのか
・何をやるのか
・やらない日はどうするのか
ここが決まっていない目標は、
最初から実行される前提にない。
だから、
気づいたら消えている。
■ 目標よりも重要なのは、“やらないこと”
多くの人は、
目標を「足す」ことばかり考える。
でも本当に必要なのは逆だ。
削ること。
・ダラダラ見ているSNS
・意味のない情報収集
・気分で予定を変える癖
これを放置したまま、
新しい目標を足しても続かない。
目標は、
時間と集中の“余白”があって初めて機能する。
■ 1月にやるべきは、目標じゃなく「制限」
正直に言う。
1月に立てるべきなのは、
目標じゃない。
制限だ。
・これはやらない
・これは見ない
・これは後回しにする
これを決めるだけで、
行動は一気に軽くなる。
制限がない状態での目標は、
ただの理想論だ。
■ 小さな固定行動が、1年を決める
1年を変えるのは、
大きな決意じゃない。
毎日・毎週、必ずやる小さな行動だ。
・5分だけ触る
・1つだけ出す
・途中でもいいから手を動かす
この“固定行動”があるかどうかで、
1年後の景色は別物になる。
目標は忘れてもいい。
でも固定行動は忘れるな。
■ なぜ目標疲れが起きるのか
目標疲れする人ほど、
真面目だ。
ちゃんと考えて、
ちゃんと立てて、
ちゃんと守ろうとする。
でも、
守れないたびに自分を責める。
その繰り返しで、
目標そのものが嫌いになる。
これは、
目標の立て方が間違っているだけだ。
■ 目標は「達成するもの」じゃなく「方向確認」
ここで考え方を変えてほしい。
目標は、
必ず達成するものじゃない。
進む方向を確認するための目印だ。
・ズレたら修正
・合わなければ変える
・合っていれば続ける
これでいい。
完璧に守ろうとするから、
苦しくなる。
■ 今日、やるべきことは一つだけ
新しい目標を立てるな。
長期計画もいらない。
今日やるべきことは、
これだけだ。
「今年、毎週これだけはやる」を一つ決めろ。
・小さくていい
・しょぼくていい
・失敗してもいい
それを1年続けたら、
確実に去年とは違う場所にいる。
■ 結論:目標が消えるのは、当然だ
目標が消えるのは、
異常じゃない。
設計されていないから、
消えるだけだ。
2026年を変えたいなら、
目標に期待するな。
行動を固定しろ。
制限を決めろ。
それだけで、
今年は確実に変わる。

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