~真似から始めない人は、永遠に動けない。~
完璧を求めて、一歩も進めない人が多すぎるんだよね。
「自分だけのやり方を見つけてからやります」
とか
「完全に理解してから動きます」
とか。
でも、そんなこと言ってるうちは、ずっとスタート地点に立ってるだけなんだ。
要するに「真似すらできない人に、オリジナルなんて生まれない」ってこと。
AIを使うのも同じだよ。
「プロンプトの書き方が分からない」と言って手を止めるんじゃなくて、まずは誰かが使っている例文をそのまま打ち込めばいい。
そっから少しずつ変えていけば、自然と“自分の型”ができていく。
発信だってそう。
ブログでもYouTubeでも、いきなり自分だけの世界観なんて作れるわけないんだよ。
最初は好きな人を真似ていい。構成を真似ていい。文章のリズムを真似ていい。
そこから積み重ねていくうちに、自分の声、自分の色が出てくる。
動けない人ほど「真似はダサい」って言うんだよね。
でもよく考えてみて欲しい。
どんな天才だって、最初は真似から始めてるんだ。
スポーツ選手だって、ミュージシャンだって、最初は誰かのフォームや歌い方をコピーしてたはずだ。
それが当たり前なんだ。
挑戦する人と、挑戦しない人の分かれ道はここにある。
「真似をすることにプライドを捨てられるかどうか」。
ここを飛び越えられない人は、結局ずっと「準備中」「勉強中」で人生が終わる。
俺は何度でも言うけど、真似することは恥じゃない。
むしろ真似できない人の方が圧倒的にヤバい。
だって、真似ってのは「行動」だから。
「自分でゼロから生み出す」って言って何もできてない人より、100倍強いんだよね。
だから、もしお前が「まだ完璧じゃない」とか「自分らしさがない」とかで動けずにいるなら、もう考えるのをやめろ。
とりあえず真似しろ。真似から走り出せ。
真似してるうちにスピードがついて、気づけば自分のレールができてるから。
真似すらしない人に、未来なんて来ない。
これが裏側から見た現実だ。
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