~AIを使う人は、自分の限界を信じなくなる。~
「自分には無理だ」
この言葉を、何回使ってきただろうか。
動画なんて無理。
音楽なんて才能がいる。
文章で稼ぐなんて一部の人間だけ。
そうやって、自分で自分に線を引いてきた。
でもAIを使い始めた瞬間、
その“限界”は静かに崩れ始める。
今まで外注しないと無理だったレベルの画像が、
数分で出てくる。
編集ソフトを触ったことがない人間でも、
それっぽい動画が完成する。
曲なんて作れないと思っていたのに、
サビまで綺麗にまとまった音源が生まれる。
その瞬間、こう思うはずだ。
「あれ?俺、出来るじゃん。」
ここで重要なのは、
スキルが急に上がったわけじゃないということ。
“出来ない”と思い込んでいた前提が、
壊れただけだ。
人間の限界のほとんどは、
能力じゃなく“思い込み”で作られている。
AIはそこを破壊してくる。
努力の上限が消える。
今までは、
「ここまで頑張れば限界」だった。
でもAIがあると、
頑張る方向が変わる。
手作業で積み上げるんじゃない。
設計して、投げて、修正する。
時間をかける努力から、
レバレッジをかける努力へ。
つまり、
努力の“天井”が消える。
そしてもう一つ壊れるものがある。
自己評価だ。
「自分はこの程度」
と思っていた基準が、
一気にズレる。
外注レベルの成果物を個人で出せると、
今までの自己評価が意味を失う。
「自分は普通」
「自分はセンスがない」
その言葉が成立しなくなる。
AIは、
可能性の拡張装置だ。
能力を増やすというより、
“届く範囲”を広げる装置。
出来ないことを減らすのではなく、
出来ることを一気に増やす。
だからこそ、
自己否定が強い人ほど使うべきだ。
自信があるから使うんじゃない。
使うから自信が壊れる。
限界を信じている限り、
行動は小さくなる。
でも一度でも
「思ったより出来た」
という経験をすると、戻れない。
世界の見え方が変わる。
AIを使う人は、
徐々に“限界”という言葉を使わなくなる。
出来るかどうかじゃない。
「どう使うか」だけになる。
可能性は才能で決まらない。
触ったかどうかで決まる。
もし今、
自分の限界を信じて止まっているなら。
壊しにいけ。
AIは、そのためにある。

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