~AIのせいで…って言ってる時点で負けてる。~
「AIのせいで、仕事がなくなる」
「AIのせいで、何もかも奪われる」
…そんなふうに嘆いてる人が増えてる。
でもな、俺はこう思う。
“AIのせいで”って言ってる時点で、もう負けてる。
この言葉の裏にあるのは、
「自分は何もしない」っていう宣言にしか聞こえない。
だってそうだろ?
AIの登場で、確かに変わったよ。
業界も、働き方も、学び方も。
でも、それって“今までのルールが崩れた”ってだけの話であって、
「新しいルールで勝てる人」はちゃんと存在してるんだ。
昔の話をしようか。
インターネットが普及し始めた時も、
「紙の新聞が終わる」とか「書店が潰れる」とか、
ネガティブな声が山ほどあった。
でもその時、
ネットを使ってブログを始めたやつは、
ネットショップを立ち上げたやつは、
新時代の勝者になってる。
文句ばっか言ってた人たちは、
今どこにいる?
AIも同じだよ。
「仕事を奪われるかもしれない」と不安に思ってる時点で、
すでに**“守るものがある人の発想”**になってる。
何も持ってない人間こそ、
AIを使って“取りに行く”側に回れるのにさ。
怖がるな。
興味を持て。
そして、触れ。
やってみりゃわかる。
AIは、奪う存在じゃなくて、与える存在だ。
ChatGPTは、文章を整えてくれるし、
画像も音声も、動画さえも、
今は一人で作れる時代だ。
じゃあ、その武器を手にしたお前が、
「自分にできること」を少しずつ増やしていけば、
“奪われる”側じゃなく、“作れる”側に回れる。
それを選ばずに、
「AIのせいで…」なんてボヤいてたら、
何も生まれない。
そもそも今、
何も行動してない人間が、
“奪われる恐怖”を語るのはおかしいよな?
何も持ってないなら、
今こそ取りに行くチャンスだ。
だから俺はこう言いたい。
AIのせいで何かが変わるんじゃない。
お前が、AIをどう使うかで、人生は変わるんだ。
必要なのは、
恐れじゃない。
興味と、行動だ。
だったらもう一度、聞かせてくれ。
お前は、“AIに使われる側”で終わるのか?
それとも、“AIを使う側”に立ち上がるのか?
選ぶのは、いつだって自分だ。
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