幸せの受け取り方

 

幸せの受け取り方。

こんな話をして行こうと思うけど、

もっと分かりやすく言うのであれば、「幸せの感じ方」ってところかな。

 

幸せの感じ方は人それぞれ違うし、色々あると思うんだけどこの「感じ方」次第では悪いことやイヤなこともプラスの方向に持ってくことが出来ると思う。

一時、

サッカー日本代表の長友ゆうと選手が『ポジティブシンキング』なんて言ったりしてて

物事を全てポジティブに考えるって言う話をテレビとかでしてたけど、それにちょっと似てるかな。

人って言うのは物凄く身勝手な生き物で、

凄くワガママ。

 

例えば

梅雨時なんかの時は、

毎日雨が降ってて洗濯物も干せないしどこにも出掛けられない、

なんで今日も雨なんだよ、

なんて思ったりすると思うんだけど、

逆にめちゃくちゃ晴れてる日が続いたりすると

なんでこんなに毎日暑いんだよ、

暑いし、汗だくだし動きたくないな、

なんて思ったりもする。

 

お天気さんからすれば、

いやいや、この前は雨はイヤだって言ってたじゃん

って話しだと思うんだよね。

だから自然界からすれば人間って凄くめんどくさい生き物だと思う。

 

話しを戻すけど、

さっきの雨の話しも考え方を1つ変えるだけで、幸せに感じれたりすると思う。

例えば

「あっ、今日は雨だからこの前買った傘がさせる」

とか

「雨だし人も少なそうだから、ちょっと傘さして出掛けてみようかな」

みたいにね。

 

ついこの前

青森にある恐山に観光に行ったんだけど、

観光が終わって帰ろうかなって思った時に、車を発進させたらPの看板が見えなくて車のフロントの左側を思いっきりぶつけちゃったんだよね。

10年以上車を運転してきて、あんなぶつけ方したのは初めてだったからショックもめちゃくちゃデカかったし自分自身も凹んだんだけど、

すぐに気持ちを切り替えられたんだよね。

 

「ぶつけたのがPで、人じゃなくてホントに良かった」

ってね。

不幸中の幸いだったのが、

破損したのが俺の車とPの看板だけだったってこと。

でももしあれが、人だったり他人の車とかだったら?凹むどころか今もこうしてブログなんて書いてないかも知れないし、下手したら人生終わってたよね。

だから、例え大事な愛車であったとしても

破損したのが自分の愛車と看板だけで良かったって話し。

看板に関しては、ちゃんと受付の住職に説明したし大丈夫ですよって言って貰えた。

自分自身もケガ1つしなかったし、無事に自宅まで車に乗って帰っても来れた。

大事な愛車をぶつけてしまった事で、今まで以上に慎重に運転して帰って来た訳だから色んなことを引っくるめて考えてみても良かったんだよね。

まぁこの話は「幸せ」とはまた違うんだけど、

でも考え方、感じ方は同じ。

 

会社の上司や先輩に怒られたり注意された時に、

「くそ上司が」

「先輩面しやがって」

って感じるのか、

「怒られたけど、怒られてる内が花だな」

「確かに先輩の言うことかもな」

って感じるのかで、

その後の仕事の質だったり、やる氣なんかも変わってくると思う。

 

イヤなことも幸せな事に感じれる様になれる考え方を持った方が物事はプラスの方向に向かって行くと俺はそう思ってる。

ネットビジネスを始めてみたけど

全然稼げないしやっぱり自分には無理なのかな、

稼げてる人はきっとセンスが抜群なんだろうな、

そう感じる人と

まだ始めたばかりだし、稼げないで当然だよね

とりあえずボケーッとテレビ観てても人生変わらないからやるだけやってみよう

って感じれる人とでは、どっちが稼ぎやすいと思います?

多分、いや、

間違いなく後者の人の考え方だと思います。

 

なんの壁にも遭遇しないで成功を納めてる人なんて居ないからね。

だから、壁に遭遇した時にどうやって感じてどうやって考えるかでその後の人生は大きく変わると思う。

 

では今日はこの辺で(・∀・)







過去を変えれば、未来は変わる

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