~友達と一緒にで動けるなら、とっくに動いてる。~
「仲間がいれば、もっと頑張れるのに」
「誰かと一緒なら、もっとやれると思うんだよね」
そう言ってる人を、もう何百人と見てきた。
でも現実はどうだ?
じゃあ、その“仲間”が現れたら、本当に動くのか?
そもそも、友達や仲間と一緒にやらないと続かない時点で、もうアウトなんだよ。
甘えとかじゃなくて、“基準”の問題だ。
本気のやつは、誰に何を言われなくても動いてる。
周りが動こうが動くまいが、関係ない。
自分の現実を変えたいと思ったら、勝手に足が前に出てる。
「一緒に始めた友達が続かなかったから、私もやめました」
こんな言い訳で人生止めてる奴、マジで多い。
自分の人生のハンドルを、なんで他人に預けてんだよ。
たしかに、最初は孤独かもしれない。
でもな、それが当たり前なんだ。
“ひとりでも進めるか”を問われてるんだよ。
もし今、何も進んでないなら、
それは「友達がいないから」じゃない。
「本気じゃないから」だ。
誰かと一緒じゃないと動けないってのは、
結局“誰かのせい”にしてるだけなんだ。
「友達が始めたら、俺も始める」
「仲間がいたら頑張れる」
それってつまり、「誰かが先に動いてくれたらラッキー」っていう、
“他人任せ”の姿勢だろ。
そうやって、待ってる間に人生はどんどん過ぎていく。
自分が止まってる間にも、
世の中は動いてる。
誰かはもう、次のステージに行ってる。
「でも、一人だと不安なんだよ」って?
安心しろ。
動いてるやつは、全員最初は不安だった。
最初から完璧なやつなんていない。
最初から孤独じゃないやつなんて、いない。
でも、不安でも孤独でも、
「やる」と決めて動き続けたやつだけが、
その先で“本当の仲間”と出会ってるんだよ。
大事なのは、「誰とやるか」じゃない。
「まず、自分が動くか」だ。
自分で動いた先にしか、出会いも成長もない。
動かないうちは、何も始まらない。
「一人じゃできない」って言ってるうちは、
一生、誰かの後ろを歩く人生になる。
誰かの動き待ち。
誰かのペース待ち。
そして、何も変わらないまま、数年が過ぎる。
周りと足並み揃えてるうちに、
気づいたら“やる人とやらない人”の差はとんでもなく開いてる。
これが、現実。
だから、こう言い切っておく。
「“友達と一緒に”で動けるなら、とっくに動いてる」
その“誰か”を待ってる間に、
行動するやつは、もう次のステージに進んでる。
もう収入を生み始めてる。
今、ひとりでやるしかない。
でも、だからこそ、自分の意志が試されてる。
だからこそ、“変われるチャンス”なんだ。
自分の人生を変えるのに、誰かの許可はいらない。
一人で踏み出した一歩が、全部の始まりだ。
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