“これからの過去” を作れ。

 

“これからの過去”を作れ。

 

誰だって一度は思うよな。

「あのとき、あんなことしなきゃよかった」
「あそこで、もう少し違う選択ができていれば…」って。

俺にもある。
10代の頃、スロットとパチンコにどっぷりハマって、気づけば借金まみれ。

当時はそれが“日常”だったし、自分を責める気力すらなくて、ただただ現実から目を背けてた。

けど今では、そんな過去を“コンテンツ”としてYouTubeに公開するようになった。

動画の再生リストにもまとめてある。

あの頃の自分を、恥ずかしさじゃなく、糧として見せられるようになったんだ。

もちろん、あのとき失った金も時間も、今さら取り戻せやしない。

過去そのものを、物理的に“やり直す”ことなんて無理なんだよ。
だけど――

「過去は変えられない。でも、“過去の意味”ならいくらでも変えられる。」

これは、俺が実感として得た真実だ。

どういうことかって言うと、
今から何を選び、どう生きるかによって、
「あの過去があったから、今がある」と言える日がくるってこと。

誰だって過去に傷を持ってる。

でもその傷は、未来の自分が“意味を与えてあげる”ことで、
ただの黒歴史から、“価値のあるストーリー”に変わるんだ。

逆に言えば、今をなんとなくで生きてたら、
そのまま“なんとなくな未来”が出来上がる。

マジでそれだけの話。

未来ってのは、「今の積み重ね」からしか生まれない。
何かに挑戦した。失敗した。恥をかいた。

それすらも、“未来の自分”が感謝する“過去”になる。

だからこそ、
「未来を変えたい」って本気で思ってるなら、
今この瞬間から“過去にしていく記録”を塗り替えていかなきゃいけない。

収入を増やしたいなら、
そのために動いた“過去”を積み重ねる。

自由な暮らしが欲しいなら、
そのために学んで行動した“過去”を自分の中に作る。

「過去は変えられない」って言うけど、
それはただの物理的な事実にすぎない。
本当に大事なのは、“過去の使い方”だ。

過去を武器にするか、鎖にするかは、自分次第。

そして、俺はこう決めた。
「これから起こる過去は、全部“カッコいい未来”に繋がるようにしてやる」って。

そう思えるようになったら、もうこっちのもんだぜ。

過去を変えれば、未来は変わる

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