頑張る基準は自分で決めていい

 

 

~頑張る基準は自分で決めていい~

 

どもっ、Toshiです。

 

今日は、『頑張る基準は自分で決めていい』と言ったテーマで簡単にお話しして行こうと思います。

 

毎日毎日、頑張って何かをしなくてはイケナイって思うとしんどいですよね?

時には手抜きもしたいなんて思ったりすることはないですか?

僕は普通にあります。

 

だから『頑張る基準』は自分で決めていいと思うんですよね。

なので今日はその辺のことについてお話しして行こうと思いますので、是非最後まで読んで行って下さい。



『頑張る基準』

 

最初にお話ししたいのが、「頑張る基準」についてです。

この「頑張る基準」って人それぞれ全く違うと思います。

どれくらいやったら頑張ったと言えるのか?

この基準は自分の物差しで決めてしまっていいとおもうんです。

 

何故なら、その日によって頑張れる量が異なると思うからです。

例えば、体調が良くない時や疲れてる時など気分があまり上がらない時などあると思います。

逆に良いことがあった時や、体調がいい時、いい睡眠が取れた時など、今日はめちゃくちゃ頑張れそうだって時なんかがあると思います。

なので、その日の自分のモチベーションに思いっきり左右されてしまってもいいと思います。

 

つまり、『頑張れる基準』を固定せずにその日その日によって決めてしまえばいい訳です。

そうする事で、毎日必ず頑張れる様になるからです。



「時には手抜きも必要」

 

「頑張る基準」と言ったテーマでお話ししているのに手抜きの話をするのは変だと思うんですが、実は手抜きをする事も必要だと思ってます。

何故なら、どんな事でも頑張り続けることはキツイ事だからです。

 

例えば、マラソンをするにも必ずゴールがあるはずです。

それが練習であろうが、本番であろうが必ずゴールが存在している状態で走っているはずです。

つまり、自分の中でのゴールですね。

 

もちろんこのゴールも、自分で決めているので適当です。

今日はここまでやろうって言うゴールを適当に決めてそこに向けてやるだけ。

だからゴールすら決めずに、今日は頑張らないと言う設定をしてしまってもいい訳です。

 

「今日は映画を観てダラダラ過ごして終わり」

と言う日もあれば、

「寝るギリギリまでとことんやる」

って言う日もあってもいいんです。

 

ただここで注意したいのは、止めないと言うことです。

人は怠ける生き物だと思ってるので、1週間もダラダラ過ごしてしまっていたら頑張ることが辛くなってしまいます。

なのであくまでも、自分が頑張る為にダラダラする日をあえて作るって事なのでずっと頑張らなくてもいいと言う訳ではありません。

 

後で必ず頑張る為に、ダラダラする日を設定する事も必要かなと思います。



「最後に」

 

今日は、頑張る基準は自分で決めていいと言うテーマで簡単にお話しして来ました。

人それぞれ頑張れる量は異なるので、自分の物差しで頑張る量を決めてやって行くといいと思います。

では、また明日(・∀・)v

 

過去を変えれば、未来は変わる

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