どうも!! クズ男です(^-^ゞ
今日は、僕の数少ない友人の1人である「宮原くん」についてお話しして行こうと思います!!
「宮原くん」
宮原くんとの出逢いは、今から10年以上前のバイト先での事である。
僕が入ったバイト先に、10歳年上の先輩の宮原くんが居て同じ部門で働いてた。
当時、僕が19歳だったので宮原くんは10歳年上
つまり、29歳だった。
僕はその当時、就職活動中でなかなかいい所が見付からず繋ぎの為にそこで働いていた訳だが結構お気に入りのバイト先だった。
一緒に働いてるパートさんや、バイト仲間、社員の人達もいい人ばっかで雰囲気も良かったからこのままここで就職してもいいかなと思った程だった。
宮原くんは、
当時29歳だった訳だが、就職活動中と言う訳ではなかった。
じゃ、彼はなぜその年齢でアルバイトをしていたのかと言うと『ある夢を追い掛けてた』からである。
ある夢を追い掛けてた、過去形で話をしているがこれは今現在も進行中である。
つまり、今もまだ昔からの夢をひたすら追い掛けてる訳だ。
話は戻るが、バイト先での話をすると 休憩中やバイト中に良く彼はこんな事を皆に言っていた。
(倖田來未のサイン欲しい?)
(俺がここでバイトしてると言う事は、L’Arc~en~CielのHYDEがここでバイトしてる様な物だな)
(いつまでも、ここにいたらXジャパンのヒデさんに怒られるわ)
要するに、
彼は当時から変わらず、今もまだミュージシャンになる事を夢見てる訳だ。
純粋に考えて、冷静に考えて凄い事だと思う。
だって、10年20年以上1つの夢を叶える為に夢を追い掛けてるからだ。
当時、倖田來未と言えば人気絶好調の時で僕もファンだったから毎回CDも買っていたしいつもiPodnanoで聴いてた。
だから、(倖田來未のサイン欲しい?)
と聞いて来た時にはテンションも上がってしまい、
マジっすか?
えっ、貰えるんですか?
と聞いてしまった程だった。
でも、実際にはデビューは愚かバンドすら組んでいない状況の「宮原くん」にそんな力など無かったのである。
ここまで話を見ている方は、宮原くんってただの嘘つきじゃん!!
って思うかも知れないが、今もまだミュージシャンになる事を夢見てる宮原くんにしてみたら嘘ではないのだ。
つまり、彼はミュージシャンとして成功してエイベックスに入社し倖田來未とコラボして仲良くなれた時の話を前提に、当時から皆にそんな話をしていた訳なのだ。
確かに、宮原くんは今でもミュージシャンに慣れると信じてるから皆に話した事は現実になると思ってる。
彼は、成功する事を前提に皆に色んな事を話していた訳だからある意味凄い人だと思う。
だって、それが叶わなかったら壮大な嘘だからだ。
何十年もかけて嘘を言いふらす根性があなたにはあるだろか?
僕にはないです。
もちろん、この話の主人公である「宮原くん」にもないはずだ。
だから、彼は今でもギターを持って歌を歌い続けている。
オリジナルの曲も、電話越しに何曲か聴いた。
感想は、人それぞれだけど僕はいいと思ってる。
現在、宮原くんは50歳近くになってる。
そんな、彼が最近始めたこと。
それは、なんとYouTube。
そう、宮原くんはYouTubeデビューを果たした訳だ。
エイベックスに入るよりか、YouTubeで世界中の人に自分の歌を届けた方が可能性はあると思う。
あの、ピコ太郎がバズったのもYouTubeだ。
ジャスティン・ビーバーが、『この曲最高だ!』って一言言ったからピコ太郎はあんだけ世界中で有名に慣れた訳だ。
宮原くんも、YouTubeデビューを果たした。
昔から、ミュージシャンになると言う夢を1ミリも変えずに生きてきた彼が、第2のピコ太郎の様になれるのか?
それは、誰にも分からない。
ただ、1つ言える事は彼はこの先も夢を追い掛け続けると言う事。
僕は、ネットビジネスで成功する事を信じて日々努力を重ねている最中。
彼に、負けてはならない。
あなたはどうですか?
1つの事を継続してやれる勇気はありますか?
僕は、負けたくないから必ず自分の夢を叶えます。
あなたも、「宮原くん」に負けたくないのであれば1つの事を継続する力を付けた方がいいと僕は思います。
宮原くんのYouTubeチャンネルを知りたい方は、僕のLINE@にメッセージをください。
では、また(⌒‐⌒)
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