~“予定ゼロ”の休みは、人生が止まるサインだ。~
カレンダーに「休み」の文字が並ぶだけで、なんとなくホッとする。
お盆休み、年末年始、ゴールデンウィーク。
でも、その貴重な休みに「何の予定も入っていない」っていう状態――
実はこれ、マジで危険だと俺は思ってる。
人って、予定がなければ、基本“流される”。
起きて、ダラダラして、スマホ見て、YouTube観て、
なんとなくメシ食って、また寝て、
「まぁ、休みだからいいか」って言い訳を重ねていく。
…気づいた頃には、もう連休が終わってる。
そして残るのは、「何もしてない罪悪感」と「変わっていない現実」だけ。
俺も昔はそうだった。
東京にいた頃、夏になればクルマで東北まで旅行したりしてた。
自然に癒されるのが目的だったし、旅の予定を立てるのも楽しかった。
でも田舎に移住して3年が経った今、わざわざ旅行に出かけたい欲はあまりない。
むしろ、この“人が動かない時間帯”こそが、ビジネスチャンスになるって実感してる。
多くの人が休んでる今――
それは逆に、“差がつくタイミング”なんだよ。
誰もが遊びに行ってる。
リラックスしてる。
何もしないで過ごしてる。
でも、そこで「何かを始めた人」は、確実に前に出る。
YouTubeをスタートするでもいい。
ブログを立ち上げるでもいい。
インスタやX(旧Twitter)で発信を始めるでもいい。
今は無料で使えるツールが揃ってる。
それに加えて、「休み=時間的余裕」ってブーストもある。
もうやらない理由、どこにもないよね?
副業を始めたい、人生を変えたいって口では言ってるのに、
いざ時間ができたときに“何もしない”のは、完全に矛盾してる。
本気で変わりたいなら、
「自分の人生を変えるための予定」をまず1個、入れよう。
予定がない=ノープラン。
ノープランの休み=ノープランな人生に繋がる。
遊ぶな、とは言わない。
リフレッシュも大事だ。
でもそれと同じくらい、「未来に繋がる時間」も意識して確保しなきゃダメなんだ。
たった1日でもいい。
たった数時間でもいい。
スマホをいじるその時間を、
「発信する側」に回してみてほしい。
その一歩が、数ヶ月後に
“まったく違う景色”を見せてくれる。
「予定がない」は、休みじゃない。
それは「自分を成長させる機会を放棄してる」状態だ。
逆に言えば、
1つでも“意味のある予定”を入れるだけで、人生が動き始める。
だから俺は思う。
お盆休み中のこのタイミングは、
人生を変える最初の予定を入れるチャンスなんだって。
これを逃したら、また元の生活に飲まれる。
また、「来年こそは」なんて言いながら、何も変わらない毎日を繰り返すことになる。
行動する人は、休みを“未来に投資する”。
行動しない人は、休みを“ただ消費する”。
どっちになるかは、今日決められる。
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